「オンライン教室」のメリット・デメリット

おおう!今にもスタートしそう!三角の使い方が絶妙

来週(2月18日まで)も「オンライン教室」と「プリント添削指導」のみとなります。3週間目です。

長期化してくると、オンラインで生徒さん方にお会いできることが楽しみになってきます。

まず、お顔を見ながら、話ができること。

教室で行っている学習を同じように進められること。

1対1(生徒さんお一人)での学習となる場合は、1問1問に十分に向き合えること。

1対2(生徒さんお二人)での学習では、「一緒に勉強をがんばってる!」という気持ちで取り組めること。

画面の前での1時間は、しっかりと学習に集中して取り組める時間となること。

おうちの方にも、お世話になりながらの学習となることも多いですが、その分、お子様の本塾での学習の様子をお伝えすることができること。

本当に、学びを止めることなく、進められることが、何よりありがたいです。この3週間は大きいです。

一方、やはり、もどかしく感じるところもあります。

それは、学習を進めているお子様の手元が見えないことです。どこに躓いているのか、何を迷っているのかを確認できるタイミングが遅れることになります。学習内容を精選して、時間に余裕を持たせなければならないと感じています。

そして、一番もどかしいのは、自分の「オンライン教室」を行う技術の未熟さです。(勉強します…。)

今年度は、このような機会を重ねて、「オンライン教室」のよさを感じることができました。今後、学校が通常登校となり本塾でも教室での授業を再開した後にも、送迎が難しい場合や、『自宅から授業を受けたい』というご希望があるときなど、「オンライン教室」で学んでいただけるようにしていきたいと考えています。

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